1月はフードデザイナーの中山晴奈さん、2月はシェフの小川智司さんをお招きし、開催してきた、「食で地域とつなぐ講演会」。3月は、北海道で世界一のチーズを生みだす生産者のお二人がゲストです。
第3回食で地域をつなぐ講演会「世界一のチーズへの挑戦」
自然の営みの深い流れと循環の中で勤労生活が営まれる共働学舎新得農場。代表の宮嶋望さん・京子さん夫妻をお招きし、 国内外で高い評価を得るチーズを生みだしてきた農場では、何を大切にしながら、ものづくりに取り組み続けているのかうかがいます。日時|2013年3月8日(金)午後7時〜9時(開場6時半)
会場|浦河町総合文化会館 2階 アートホール(浦河町大通3丁目52 番地)
※参加無料、申込不要
宮嶋望(共働学舎新得農場 代表)
1951年前橋市生まれ。米国ウィスコンシン大学にて酪農を学んで帰国後、78年上川郡新得町に入植。共働学舎新得農場を開設、代表を務める。98年「第1回オールジャパンナチュラルチーズコンテスト」でラクレットが最高賞を受賞。2004年「第3回山のチーズオリンピック」(スイス)で「さくら」が金賞を受けたほか、数多くの国際賞を受賞している。NPO法人「共働学舎」副理事長。NPO法人「新月の木国際協会」副理事長。
○共働学舎ホームページ
http://www.kyodogakusha.org/
○共働学舎Facebookページ
https://www.facebook.com/kyodogakusha.cheese.sales
○主催 うらかわ「食」で地域をつなぐ協議会
TEL 0146-22-5123
email urakawa.tsunagu@gmail.com