この協議会を通じてどんなことができるだろう。どんな動きにつながるだろうと
ドキドキ、ワクワクしながらもあっという間に過ぎた昨年の3カ月。
この町に自由に活動することができる一人の研修生を迎えたことで、浦河の「食」にまつわる人々や場所を巡り、お話を聞かせていただくことや見るだけではなく、実際に食べることなどを通じて、どんどん新しいつながりが生まれています。
宮浦さんのこの笑顔がまた、 「つなぐ」ための魅力のひとつのようです。 |
準備を進めているのは、宮浦宜子さんのレポートによる 『食の手帖』 のサイトアップ。協議会主催で開催する「講演会(1月~3月まで毎月1回)」。そして、つながりが生まれてきた方々と一緒に、情報を共有する場のひとつとしての「カフェ」の開催などです。今後の協議会活動を、どうぞお楽しみに!
(小山祥子)
事務局にて、ある日のミーティング風景 |