若者3人が移り住んだだけで、地方新聞一面のトップ記事になったという 「若者3人が転入!」という記事も紹介しながら 東京都の田舎、奥多摩町での村下くんの取り組みを発表。 |
今回で3回目となった村下くんが担当してきた『地域デザインカフェ』ですが、つながるつながる!この場でも、『うらかわ「食」で地域をつなぐ協議会』がぼんやりと目指そうとしていた目的のひとつの「新しいつながり」がどんどん育まれてきているようです。
昨日の参加者の方々も Iターンの方、Uターンの方、そして地元で暮らし続けてきたジモティ?の私たちと多様で、世代も20代~60代と様々でした。
協議会メンバーの石黒さんによる名司会(迷司会?)によって、終始和やかに進行する地域デザインカフェですが、さりげないファシリテートもあったりして、終了後に記録していく参加者の方も多いです。石黒さん、ありがとうございます。
今回のカフェでも、村下くんの報告を興味深く聞きながら、随時、参加者の自由な意見や質問も聞くことができる楽しい集まりになりました。
楽しい告知をしてくれた参加者の清水さん。 いわゆる転勤族の方ですが、子育てをしながら積極的に 浦河での暮らしを楽しんでいらっしゃる方のお一人です。 |
地域デザインカフェの最後は、なんとな~く恒例になりつつある、参加者全員の自己紹介とそれぞれの持つ情報の告知タイム♪ これがまた、楽しい時間です。
農水省の活動支援を受けての協議会活動は今月で終わります。今までよりは少しゆるやかになる今後の協議会活動ですが、新しい仲間の協力を得ながら継続していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さてそこで、先ずは、地域デザインカフェを一緒にサポートする仲間を募集します!ご興味のある方は、協議会にお問い合わせください。
次回からの『地域デザインカフェ』は、毎月第1水曜日を予定しています。活動資金のない協議会活動のため、今後は参加費(ワンコイン、500円くらい?)をいただいての開催となりそうですが、皆さま宜しくお願いいたします。
(小山祥子)