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2016年3月7日月曜日

【イベント情報】地域デザインカフェ vol.37  加速する乗馬療育 センソリートレイルってなぁに? 開催のご案内


昨年4月からホースコミュニティ ピスカリによる新体制で始まった「乗馬療育」
町内へのサービス提供にくわえ、うらかわ乗馬療育ネットワークとして町内や首都圏でのシンポジウム、将来的に乗馬療育に携わる人材の育成事業などの取り組みにも精力的に取り組んでいます。
今回はホースコミュニティの江刺尚美さん、小島愛子さんに今年度の取り組みをご紹介いただきます。

また来年度以降予定している取り組みが「センソリートレイル」という設備の製作。
センソリートレイルとは、馬に乗ってカラフルな迷路の中や、アップダウンのある坂道を歩くなど、
様々な感覚(味覚以外)を全身で感じながら情緒の安定や発達を促す設備です。

今回参加者の皆さんとこのセンソリートレイルの中身や愛称などのアイデア出しのワークショップを行いたいと考えています。出されたアイデアは札幌で活躍するアーティスト 笹森花絵さんにイラスト化していただきます。

実際に乗馬療育を利用する・関わる人だけではなく、地域の皆さんに乗馬療育に関わってほしいという想いから始まった今回のテーマ。
皆様是非ご参加ください!

◇日時:3月10日(木)夜7時~9時
◇場所:浦河町総合文化会館 地下第二研修室
◇参加費:500円

≪お問い合わせ≫
うらかわ「食」で地域をつなぐ協議会
Tel:0146-22-5123(㈱マルセイ内)
E-mail:urakawa.tsunagu@gmail.com\

2015年6月20日土曜日

世界に発信!浦河の『乗馬療育』

第9回地域デザインカフェにて乗馬療育についてお話していただいた小島愛子さんと江刺尚美さん。
今月22日から台湾で開かれる乗馬療育の国際学会にて小島さんがこれまでの取組みや研究成果を発表されるそうです。
6/20 北海道新聞朝刊 日高版
日本人による口頭発表は小島さん一人。(もちろん英語での発表だそう・・!)
乗馬療育の効果を科学的に検証している団体は、国内はもちろん、海外でも決して多いわけではないそうです。
福祉サービスとして提供されるだけではなく、様々な研究機関と連携しながらの積み重ねをされてきた成果なのでしょうね。

浦河の”馬”という資源を活かした乗馬療育の取組が世界に発信されるのは嬉しいことですね!

◇第9回地域デザインカフェのレポートはこちらから。
 http://urakawa-tsunagu.blogspot.jp/2013/09/vol9.html
◇現在の活動はピスカリ うらかわ乗馬療育コミュニティにて発信されてます。

2013年9月25日水曜日

【レポート】第9回地域デザインカフェレポート ~馬と人を結ぶ架け橋をつくる~

第9回地域デザインカフェは「馬と人を結ぶ架け橋をつくる」と題して、
わらしべ乗馬療育研修センターの江刺尚美さん、小島愛子さんのお二人にお話しをしていただきました。


 『乗馬療育』 とは心身に障害のある方やお年寄りの方に、馬に乗ることを通して身体や心の回復を図る療法だそうです。
わらしべさんは 日本では唯一、福祉の専門家が専従スタッフとして乗馬療育について理論的な研究をされています。

 前半は社会福祉士の江刺さんが、写真と現場で使っている器具の実物を用いながら、乗馬療育がどのように行われているかを説明して下さいました。
海外では、障害があると分ったら 「すぐに馬に乗せよう!」 となるぐらいに乗馬療育が一般的だそうです。
  しかし、乗馬療育が一般的ではない日本では、海外では普通にあるような乗馬療育のための道具も販売されていません。わらしべさんでは、プログラムに必要なクッションや教材道具などを、いただいた端切れなどを活用し、工夫を凝らして手作りしているそうです。


 後半は理学療法士の小島さんによる乗馬療育の効果に関する説明でした。
 例えば乗馬療育のひとつの効果として、体幹が鍛えられ、体のバランスが正しくなるといったことがあるそうです。身体の左右どちらに重心が傾いているか計測できる専用の器具を使って、乗馬前と後の効果を測っています。

 他にも抑うつ気味の方のストレスの軽減度合や、関節への影響などの実験をされており、東京大学をはじめとした研究機関との共同研究も行っているそうです。
乗馬する前と後では、ストレスを感じる数値に変化が表れるそうですよ。
 
 論理的なデータでの説明に納得したのはもちろん、ここでの 『乗馬療育』に真摯に取り組まれているお二人の姿勢に、心が動かされた参加者も多かったようです。驚きの声と笑い声が絶えないカフェでした。
 
 一人の利用者さんに対して多い時には四名がかかりきりになる必要がある、非常にコストのかかってしまうこともある 『乗馬療育』 ですが、必要としている人はたくさんいます。“馬”という、浦河の資源を活用した、大切な取り組みが、これからも継続・発展していくように応援していきたいな、と思いました。

わらしべ乗馬療育研修センターさんの日頃の活動はFacebookページでもご覧いただけます。
ぜひご覧ください

2015年6月追記:現在乗馬療育は同センターの事業縮小に伴い、別組織に人材と事業が移行しています。現在の活動はピスカリ浦河乗馬療育コミュニティにてご覧いただけます。

2013年9月2日月曜日

【イベント開催】第9回地域デザインカフェを開催します!  テーマは『馬と人を結ぶ架け橋をつくる~』

第9回を迎える地域デザインカフェ。


 テーマは「馬と人を結ぶ架け橋をつくる」です。
カフェマスターはわらしべ乗馬療育研修センタースタッフの小島さん、江刺さんです。
わらしべ乗馬センターさんでは障害のある方に対して馬に触れ合う機会を提供しています。
ただ楽しみの場として提供するだけではなく、
その人の身体や心理に様々なプラス効果をもたらす「乗馬療育」の効果を研究されています。
競技でもレジャーでもない「乗馬療育」という馬と人とのかかわり方についてご紹介いただきます。

◇日時  9月5日(木)19時~21時
◇会場  浦河町総合文化会館 団体活動室
◇参加費 500円


地域デザインカフェとは、『地域の色々についてゆる~く話をする』をテーマに毎月第1木曜日に開催しているイベントです。

町内の様々な方が「カフェマスター」として登場!地域を元気にする話題や浦河をもっとよく知るための話題を提供しています。
たとえば、他の町のまちづくりの話や、小さな商いの話、昔の浦河の様子など!

講演会とは違った誰もが参加しやすい場を目指しています。
参加者同士、参加者と話者が雑談したり、話をするのが苦手な人は静かに頷いたり・・誰もが気軽に参加できる会です。
ぜひご参加ください!